【編集部厳選】雲南市 × 史跡のおすすめスポット4選!

目次

加茂岩倉遺跡

島根県雲南市加茂町にある加茂岩倉遺跡は、史跡として知られています。0歳から6歳までの子供たちだけでなく、小学生や中学生、高校生、そして大人も楽しめるスポットです。遺跡からは全国最多の銅鐸が出土し、荒神谷遺跡との関係から古代出雲に強大な勢力が存在していたことが考えられています。また、この遺跡と大国主大神が治める出雲の国の因果関係が解明されることで、日本史が大きく動く可能性があるとされています。荒神谷遺跡に行く予定の方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

【公式サイト】https://www.city.unnan.shimane.jp/unnan/kankou/spot/iseki/musium02.html
【住所】島根県雲南市加茂町岩倉837
【電話】0854-49-7885

天が淵

島根県雲南市木次町湯村にある「天が淵」は、史跡として知られています。斐伊川上流に位置し、ヤマタノオロチが住んでいたとされる場所で、コシの八俣の大蛇が毎年訪れて食べてしまうという伝説が残っています。小学生から中学生・高校生まで楽しめるスポットであり、大人も子供と一緒に楽しめます。また、食事持ち込みもOKです。

【住所】島根県雲南市木次町湯村

八本杉

八本杉は、島根県雲南市木次町里方にある森林と史跡が融合したスポットです。伝説によれば、素戔嗚尊が八岐大蛇を退治した後、その八つの頭を埋め、その上に八本の杉を植えたとされています。また、ヤマタノオロチの首塚とも言われ、その杉の根元には切り落とされた8つの首が埋められているとのことです。自然と歴史が調和した神秘的な雰囲気が漂う場所で、多くの人々が訪れています。

【公式サイト】https://www.kankou-shimane.com/destination/21443
【住所】島根県雲南市木次町里方507-5

城名樋山城跡

島根県雲南市木次町里方にある城名樋山城跡は、史跡として知られています。伝説によれば、オオクニヌシが八十神を討つために最初に建てた城であり、大磐石の上に宮柱を太く立て、大空に高く棟木を上げて住んだとされています。また、須佐能が伝えた場所であるウカの山の山本にあるとも言われています。訪れた人からの口コミはありません。

【住所】島根県雲南市木次町里方