【編集部厳選】津山市 × 博物館のおすすめスポット5選!

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つやま自然のふしぎ館

岡山県津山市にある「つやま自然のふしぎ館」は、博物館と科学館の2つの施設があります。常設展示では、世界各地の動物の剥製や化石鉱石類、貝類、昆虫類、人体、標本類などが展示されており、子供から大人まで楽しめます。また、0歳から6歳までの幼児から、小学生、中学生、高校生まで幅広い年齢層が楽しめるスポットで、雨の日でもOKです。駐車場もあります。口コミでは、絶滅危機のホッキョクグマやインドライオンの剥製が見られることや、大人も興奮することが紹介されています。入場料は大人700円、子ども600円です。

【公式サイト】http://www.fushigikan.jp/fushigi/
【住所】岡山県津山市山下98-1
【電話】0868-22-3518

津山洋学資料館

岡山県津山市にある「津山洋学資料館」は、日本で唯一の洋学にまつわる博物館で、江戸時代後期から明治・大正にかけて活躍した学者たちの資料が展示されています。展示は分かりやすく時代を追って3つの部屋に分かれており、初版本の「解体新書」も見ることができます。また、津山には多数の蘭学者がおり、宇田川家や箕作家などが日本の科学の発展に大きく貢献したことが紹介されています。施設は0歳から大人まで楽しめ、駐車場やオムツ交換台もあり、雨の日でもOKです。

【公式サイト】http://www.tsuyama-yougaku.jp/
【住所】岡山県津山市西新町5
【電話】0868-23-3324

津山まなびの鉄道館(旧津山扇形車庫)

岡山県津山市にある「津山まなびの鉄道館(旧津山扇形車庫)」は、博物館と科学館の施設で、3歳から高校生まで楽しめる子供向けのスポットです。大人も一緒に楽しめ、駐車場もあり、駅からも近く、雨の日でもOKです。オムツ交換台や売店もあり、ベビーカーもOKで、食事持ち込みも可能です。口コミでは、迫力満点の機関車庫や展示ルームが見所満載で、機関車トーマスの世界を体験できると評判です。また、国内2番目の規模を誇る扇形機関車庫には、歴史的な機関車や希少車両も展示されています。経済産業省や岡山県教育委員会からも指定された、鉄道保存展示施設です。

【公式サイト】http://www.tsuyamakan.jp/?=rail
【住所】岡山県津山市大谷
【電話】0868-35-3343

箕作阮甫旧宅

岡山県津山市にある箕作阮甫旧宅は、博物館として幕末の洋学者・箕作阮甫の生誕地として知られています。箕作阮甫は、21才で津山の藩医になり、江戸にでて洋学を学び、カラフト問題でロシアと交渉した時の日記「西征紀行」で知られる偉人です。台所には釜が二つあり、大きなお庭もある立派なお屋敷で、子供と一緒に大人も楽しめ、雨の日でもOKです。

【公式サイト】http://www.tsuyamakan.jp/tour/detail/?pk=97
【住所】岡山県津山市西新町6

作州城東屋敷

岡山県津山市中之町にある作州城東屋敷は、江戸時代の町屋を利用した博物館・史跡です。明治時代には教育の場所としても利用され、現在は無料の休憩所としても利用できます。子供と一緒に大人も楽しめ、駐車場もあり、雨の日でもOKです。また、映画「男はつらいよ」のロケ場としても知られています。

【公式サイト】http://www.tsuyamakan.jp/tour/detail/?pk=93
【住所】岡山県津山市中之町19
【電話】0868-24-6095