【編集部厳選】下関・宇部・美祢 × 懐石・会席料理のおすすめスポット6選!

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元祖瓦そば たかせ 本館

山口県下関市豊浦町にある「元祖瓦そば たかせ 本館」は、そばを中心とした飲食店で、懐石・会席料理も楽しめます。熱した瓦の上に茶そばと具材が乗った、川棚温泉の名物料理で、美肌効果もあるとの口コミもあります。本館は一番混んでいると言われ、別館も美味しい瓦そばやうなぎ飯が楽しめます。山口県に行ったら必ず食べたいご当地料理の名店として、旅行者にも人気です。

【公式サイト】https://www.kawarasoba.jp/honkan.php
【住所】山口県下関市豊浦町大字川棚5437
【電話】083-772-2680

元祖瓦そば たかせ 門司港レトロ店

「元祖瓦そば たかせ 門司港レトロ店」は、福岡県北九州市門司区にある飲食店です。そばやうなぎ、懐石・会席料理などが楽しめます。地元グルメの1つである瓦そばは、ぱりぱり食感が香ばしくて美味しいと口コミでも評判です。また、海を眺めながら食事ができるのも魅力の一つです。

【公式サイト】http://www.kawarasoba.jp/mojiko.html
【住所】福岡県北九州市門司区港町5-1 海峡プラザ西館二階
【電話】093-322-3001

旬処 いさ路

「旬処 いさ路」は山口県長門市三隅下にある、海鮮料理を中心とした飲食店です。レストランでは懐石・会席料理も楽しめます。海鮮丼や穴子丼など、新鮮な魚介類が自慢で、日本海沿いをドライブしながら立ち寄るのにぴったりです。口コミでも海鮮がとてもおいしいと評判です。

【公式サイト】http://www.ncci.or.jp/nagatoch/category/index.php?x-vew=35
【住所】山口県長門市三隅下1860-1
【電話】0837-42-0130

旬楽館

山口県下関市唐戸町にある「旬楽館」は、魚介料理・海鮮料理を中心に提供するレストランです。特に、ふぐ料理や懐石・会席料理が人気で、ふぐの刺身や白子のグラタン、ふぐひれ酒などが口コミでも評判です。また、スポット周辺には観光スポットも多く、地元の食材を使った料理を楽しみながら観光を満喫することができます。

【公式サイト】http://www.syunrakukan.com/
【住所】山口県下関市唐戸町3-10
【電話】083-228-2452

喜多川南部店

山口県下関市南部町にある「喜多川南部店」は、ふぐを中心とした懐石・会席料理、割烹・小料理が楽しめるレストランです。口コミによると、リーズナブルな価格でふぐのコース料理がいただけるとのこと。ふぐのおさしみや唐揚げ、釜飯など、様々なふぐ料理が味わえるようです。

【公式サイト】http://www.fuku-kitagawa.com/
【住所】山口県下関市南部町7-11
【電話】083-232-3212

春帆楼 下関本店 (しゅんぱんろう)

「春帆楼 下関本店」は、山口県下関市阿弥陀寺町にある宿泊施設兼飲食店で、旅館としても利用できます。特にふぐ料理が有名で、懐石・会席料理も楽しめます。このスポットは、豊前中津の藤野玄洋が眼科医院を開院したことから始まり、玄洋の妻・みちは、割烹「春帆楼」を開き、ふぐ料理公許第一号に認定されました。奇兵隊の軍医を務めた玄洋は、長州の志士との親交を深め、伊藤博文や山縣有朋なども訪れた歴史的な場所でもあります。伊藤博文が宿泊した際には、禁制であったふぐを手打ち覚悟で出したところ、大変喜ばれ、当時の山口県令に命じて、豊臣秀吉の頃から続いていたふぐ食の禁令を解いたとされています。また、日清戦争で敗北が濃厚になった清国が日本に講和を打診した際には、伊藤博文が講和会議を春帆楼で開催し、下関条約(馬関条約)が締結された場所でもあります。

【公式サイト】https://www.shunpanro.com/location/shimonoseki/
【住所】山口県下関市阿弥陀寺町4-2