【抱 le four sous les toits (ル フォー スー レ トワ)】緊張感の先の癒し!季節のフルーツとオリジナルのフランス菓子を楽しむ隠れ家カフェ

八丁堀交差点から徒歩5分。ビルの4階に入るフランス菓子店。

窓のない重い扉を開け、細い階段を登った先にあり、階段を上がる時には緊張感さえ感じる隠れ家的カフェ。

オーナーパティシエは、ル・コルドンブルーを修了されてて、本格的なフレンチスイーツを丁寧に作られています。

店内にメニュー黒板はありますが、ケーキの詳しい写真や素材などは、お店のブログにアップされているため、チェエックするのがお勧め。

アンティークを感じる店内のテーブルは、全て足踏みミシン。緊張感のある階段とのコントラストで、癒しを感じる空間になっています。

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スタッフ訪問レビュー

2022/6/24

映画鑑賞の後どこかでカフェをしようと久々にこちらへ。

最初は小さな看板を頼りに、窓のない重い扉にあけ、間違っていないか、上がっていいものか躊躇してしまうほど、隠れ家的な場所にあります。慣れてくると、この雰囲気がなんとも好きになってきます。

お店の前まで来ても不安が拭えないような空気。こちらの茶色いドアを開けると、いよいよ入店です♩

店内はアンティーク調の作り。テーブル席は足踏みミシン、読書が好きな店主らしい、本が置かれていたり、雑貨が装飾された、とても癒される空間!

メニューは黒板に書かれていますが、詳しい内容や写真が見たい方は、店主に聞くか、お店のブログを見るのがお勧め。

紅茶と中国茶とケーキ。季節のフルーツを使っているのが特徴で、自家果樹園もされていて、ベリーなどは自家栽培のものを使われていることもありますよ!

この日は琵琶とジャスミン茶のシューと、中国茶をいただきました。

サクサクのスクエアクッキーがデコレーションされた、しっかりしっとりとした食感のシュークリーム。

シェフは、ル・コルドンブルーを修了された、お菓子への愛情たっぷりなかた。以前はここでお菓子教室をされて居る時期もありました。

コロナ禍以降、お菓子教室はされていませんが、自家栽培でフルーツ作りなどは拡大されているようです。

ひっそりと佇む、緊張感さえ感じる入口から一点、アンティークな店内と美味しいお菓子に、心がとっても癒されます。

ケーキのチェックはぜひお店のブログから!