【編集部厳選】下関市 × 観光名所のおすすめスポット4選!

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旧下関英国領事館

「旧下関英国領事館」は、山口県下関市唐戸町にある観光名所であり、史跡でもあります。2階にはティールームがあり、アフタヌーンティーが楽しめます。口コミによると、ティールームでのアフタヌーンティーがおすすめとのことです。

【公式サイト】http://www.kyu-eikoku-ryoujikan.com/
【住所】山口県下関市唐戸町4-11 2階
【電話】083-235-1906

角島

角島は山口県下関市にある観光名所で、島の一部に位置しています。北長門海岸国定公園の一部で、日本海の響灘上にあります。名前の由来は、牧崎と夢崎の2つの岬が牛の角のように突き出しているように見えたことからきています。戦時中には、元山集落に旧日本陸軍の角島砲台陣地が置かれました。また、1876年には英国出身のリチャード・ヘンリー・ブラントによる洋式灯台「角島灯台」が置かれ、高さ43m、光達18海里で国内で5箇所のみの第1等灯台に指定されています。角島大浜海水浴場には、つのしま自然館があり、角島に生息するハマオモトなど自然をはじめとする情報を発信しています。また、天気の良い日には写真映えするスポットで、展望スポットもあるためオススメです。橋は無料で渡ることができ、角島へ遊べるスポットやご飯屋さんがあります。海の綺麗さが凄く、写真を撮ることができます。

【公式サイト】http://tsunoshima.info/
【住所】山口県下関市豊北町大字角島 角島

平家の一杯水

山口県下関市にある「平家の一杯水」は、観光名所であり史跡でもあります。この場所は、壇ノ浦の戦いで傷を負った平家の武将たちが、命からがら岸に上がった際に見つけた小さな湧水がある場所で、その水を飲もうとしたところ、最初は真水だったが、2度目に飲もうとしたところ、海水になっていたという伝説が残っています。この伝説から、鳥居が建てられています。海沿いの国道9号線上にある石標が目印で、赤間神宮からは少し遠いですが、訪れる価値がある場所です。口コミには、この伝説についての話が多く、歴史に興味がある方には特におすすめです。

【住所】山口県下関市前田町2-1
【電話】083-231-1350

高杉東行終焉の地

「高杉東行終焉の地」は、山口県下関市新地町にある観光名所であり、史跡でもあります。ここは、小倉戦争で高杉晋作が指揮する長州軍と幕府軍が激戦を繰り広げた場所であり、高杉晋作はこの戦いで結核が悪化し、桜山神社付近に小さな家を建て、野村望東尼や愛人おうのの看病による療養生活を送っていました。しかし、若さのあまり27歳でこの地で亡くなりました。高杉東行とは、高杉晋作のことであり、彼の最期の場所として多くの人々に訪れられています。

【住所】山口県下関市新地町3-22